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高松宮記念(G1)の方はと言えば、こちらも自信の「◎」ナムラクレアがやはり2着、「○」マッドクールが勝利したところまでは良かったものの、3着に外国馬。香港のトップスプリンターだったようだが、正直なところ外国馬が重馬場で好走するとは思えなかった。 では、予想に戻ろう。 いつものように過去10年、馬券に絡んだ30頭の前走データを見ていくことにしよう。東風S(L、OP) 8頭東京新聞杯 6頭洛陽S(L) 2頭香港C、中山記念、...
更新時間:2024/03/31 10:09
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過去傾向から見る好走条件10項①G1で複勝圏実績がある②重賞を2勝以上③3連勝実績あり④前走複勝圏⑤芝1200mで4勝以上⑥中京芝で勝っている⑦芝左回り実績…2勝or3連対⑧芝1200m1分7秒台の持ち時計がある⑨複勝圏7割キープ⑩馬体重470k以上…
更新時間:2024/03/26 00:36
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データを見ていくところだが、新潟や函館でも書いたがこの時期の2歳馬にそれほど多くのローテーションがあるわけではない。新馬戦 17頭未勝利戦、コスモス賞(OP) 各5頭クローバー賞(OP) 3頭 となっている。 思ったより未勝利からの参戦での好走が少なく、新馬かオープン戦かを使っての臨戦がほとんどだ。 続いて人気順の成績を見ていこう。1番人気 3-1-2-42番人気 3-0-1-63番人気 0-1-0-94~6番人気 4-...
更新時間:2023/09/16 12:45
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データ ただ、キーンランドCを制したナムラクレアだが、ローテーション的な意味ではスプリンターズS(G1)に黄色信号が灯った可能性もある。というのもキーンランドCの優勝馬は、本番で好走例が少ないという不都合なデータがあるのだ。 2006年から現行のG3に格付けされ、サマースプリントシリーズの対象レースとなった17年間を振り返ると、本レースの勝ち馬が同年のスプリンターズSに挑戦した結果は、1-1-2-11(うち2頭は不出走)...
更新時間:2023/08/31 09:54
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高松宮記念を皮切りに今週は大阪杯が開催。桜花賞、皐月賞と続いていく「春のG1祭り」は盛り上がりを見せている。 大阪杯でエフフォーリア1強ムードに待ったをかける存在として、ジャックドールという新星が登場したものの、今年最初の中距離G1としては物足りなさもある。アカイイトやレイパパレにマカヒキなどのG1馬も出走を予定しているが、エフフォーリアの牙城を崩せるまでの期待感はない。 どうしても興醒めしてしまう理由として、日本馬が大...
更新時間:2022/04/25 19:42
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高松宮記念、大阪杯と波乱が続いた春G1だが、苦戦の続く1番人気の巻き返しはあるだろうか。『netkeiba.com』が公開している単勝予想オッズだと、1番人気ナミュールと2番人気サークルオブライフが一歩リード。少し離された3番人気にウォーターナビレラがおり、上位3頭はいずれも前走でチューリップ賞(G2)を使われた組となっている。 2018年からG2に昇格したこのレース。昇格以降に桜花賞馬が出現していないことは少々意外にも...
更新時間:2022/04/11 02:11
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高松宮記念(G1)を制しましたが、安田隆厩舎の所属馬は6歳の4月以降、重賞で『0‐3‐6‐51』と勝利がありません。前走(4月の香港チェアマンズスプリントプライズ=6着)の凡走は、データからすると傾向通りの結果だったのかもしれませんね」(同) ダノンスマッシュはこのトリプルパンチ(3つのジンクス)を“打ち砕き”、父と同じ春秋スプリント王の座に就くことはできるだろうか。(文=中川大河)<著者プロフィール> 競馬...
更新時間:2021/10/11 08:14
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高松宮記念(G1)のダノンスマッシュ、安田記念のダノンキングリーとダノックスの馬で2勝。昨年はダノンザキッドでホープフルS(G1)も制している。 オーナーの意向と考えれば、川田騎手が断れないのも当然。「1番強い馬を選んだ」と考えるのは、早計ともいえそうだ。 ただ、先週の安田記念で大金星を挙げたコンビに、勢いがあるのは確か。帝王賞でも、川田騎手とダノンの快進撃が続くのかに注目したい。(文=北野なるはや) 某競走馬育成牧場で...
更新時間:2021/06/11 09:07
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データから得意な競艇場や得意なコースなどを紹介していきます。■寺田祥選手について寺田祥選手は1978年生まれの現在38歳です。山口支部所属の81期の競艇選手です。同期には池田浩二選手や佐々木康幸選手、正木聖賢選手らがいます。1997年11月19日にデビューし、同年11月24日に初勝利。1999年7月には桐生競艇場で初優勝を飾っています。2005年2月のG1中国地区選手権でG1初優勝。そして、今回2017年8月のSGボート...
更新時間:2017/09/05 17:55